ももクロのライブBlu-rayとワートリしか観てない…。引き続きシムズ4にはまってました。
2017年2月に観た作品からピックアップ
ワールドトリガー
28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。
門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた空閑遊真が、三雲修に出会う所から物語は始まる。
ジャンプ連載中(現在休載)の人気漫画のアニメです。家族が大ファンで、私もなんとなく一緒に観たのですが、なかなか面白かったです。
登場人物が多すぎて全話観たのにいまだに見分けがつかない人もいます。隊の名前と所属隊員とか、全然わからん。そして登場人物の背景や家族構成、トリガー(武器?)の内容など、設定がほんとーーーに細かいし考えつくされています。設定が載った本(データブック)をうひゃうひゃ言いながら読んでいる家族は…ほんと楽しそうです…。
今回、ももクロのライブBlu-rayではなくこのアニメをあげたのは…
B級ランク戦編 第68話『狙われる玉狛』のワンシーンが印象的だったからです。
東隊の小荒井と奥寺が窓ガラスを割って侵入してくるシーン…。普段は多分わちゃわちゃした賑やかな高校生なんですが、このシーンだけはクールな印象。衣装も雪の中で目立たないよう白いマントだし、表情も冷静そのもの。綺麗に回転しながら室内に侵入。スローで描かれており飛び散るガラスも美しい。このシーンは何度も何度も繰り返し観てしまいました。
っていうか、この漫画(アニメ)、ネイバーと戦っているボーダーのメンバー、ほとんどが中高生なんですよね…。若者の方がトリオン(トリガーの原動力)の量が多いという設定なのでそれが当たり前の世の中なのですが、ここまで冷静にいろいろ分析したり作戦立てたりするのを見ていると…「大人しっかりしろよ…」と思わずにはいられなかったり…。
レプリカ先生が一番好きな登場人物(人物…?)なので、連載再開が待ち遠しい今日この頃です。
1話目がYoutubeで無料公開されています。
Netflixでも配信されています。(2017/3/14現在)
最近、最新巻出たようです。
データブックはこちらです。
2017年2月に観た作品一覧
2月の鑑賞メーター
観たビデオの数:19本(ワートリのBlu-rayの本数が入ってるのでこんなに多くなってます)
観た鑑賞時間:1380分
ももいろクローバーZ 桃神祭 2016 ~鬼ヶ島~ LIVE Blu-ray
夏を思い出し懐かしくなりました。2日とも現地にいたのですが、1日目は音が悪かったので、「こんなこと言ってたんだ」「こんな風に歌ってたんだ」と思いながら観ました。水の演出は圧巻。とてもきれいです。2016年2月に出た2枚のアルバムの歌もふんだんに。アルバム曲メインのドームツアーとは違った使い方・演出も楽しめて良かったです。特典映像も、全国各地のお祭りをじっくり観られ、ジャンボ有安の舞台裏も…。
鑑賞日:02月22日 監督:
ワールドトリガー VOL.1 [Blu-ray]
Netflixにて全73話鑑賞。レプリカ先生が一番好きな登場人物(人物…?)なので、続きが気になります。
鑑賞日:02月17日 監督:
鑑賞メーター