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アラフォー女子大生キャリアカウンセラー日記

心理学を学んだり、キャリアカウンセリングしたり、ポスクロやったりしてます。

中高生が主人公なのにアラフォーアラフィフ男性もハマる少女漫画3作品

漫画 アニメ

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私は男性ではありませんが「この漫画読んでて~」と少女漫画の話をすると、意外と30~40代の男性もノリノリなことが度々。ということで、今回は主人公は中高生。でもアラフォー・アラフィフ男性(長いので以降オトナ男性と書きます)も夢中になれる少女漫画を3作、ご紹介します。

ちはやふる

この作品で競技かるたの存在を知った人も多いと思います。"渡り手" "運命戦" "敵陣右下段" かるたをやったことない私でも、このワードにゾクゾクするようになっちゃいました。特に、綿谷新の渡り手…。

少女漫画というかスポ根モノ

主人公は、ムダ美人と言われている女子高生の綾瀬千早。小学6年生のときに同級生の綿谷新がきっかけでかるたに出逢う。そして、同級生の真島太一も巻き込み、かるたにはまっていく…。

もうね、かるた部設立初年度から、団体戦東京都予選、近江神宮での全国大会、現役クィーンとの戦いなどなど、もう一気に畳み掛けてくるんですよ。こんなに急いじゃって大丈夫? 来年はどういう展開で行くつもり?と心配になっちゃったんですけど、これがまた作者の力量なのか、編集の方のアイディアなのか、こういう展開で来たか~~~!と「やられた!!」と思わずにいられないんですよ。

現在31巻まで出ています。26巻あたりは急に恋愛色が強くなり、オトナ男性はどんな気持ちで読んでいたんだろう…? ちなみに私の周囲の男性陣は「恋愛とかいいから、ちゃんとかるたやって!」と言っている人が多かったです。いや、これ少女漫画だから!

現在高校3年生。高校卒業(高校3年時のクィーン戦&名人戦)で連載終了かなと思うと、居ても立っても居られない、セツナイ気持ちにもなるのですが、しょうがないか…。

ちなみに、千早と太一の師匠の原田先生は50代くらい。原田先生メインの回は、少女漫画ということを完全に忘れます。

名言バシバシきます。しびれます。

1話が公式サイトで無料で読めます!

be-love.jp

アニメもおススメ! 渡り手は映像で見てもらいたい!

3月のライオン

乙女チックなふわふわしたあの絵で手に取るのを躊躇っている方も多いと思います。『ハチミツとクローバー』は当初私もそうでした。けど、酔っぱらって感傷的になってるときに、アニメであゆの"折れたシソの枝"エピソードを見て号泣。翌日全巻大人買い。それ以降、羽海野チカさんの"繊細な女性が描いているのになにこのガツンと心をえぐられる感じ"にはまってしまいました。

人生を、戦うものたちへ。

3月のライオン』は、将棋の世界で人生を懸けて戦っている男たちの物語。主人公は15歳でプロ棋士になった高校生の桐山零。
零視点で描かれることが多いのですが、ちょいちょい他の棋士視点のエピソードがあり、そこがまたいい。特に、胃が痛くなっちゃう島田八段と、持病と戦いながら将棋に全てをかける二階堂、現役最年長66歳の柳原さん。柳原さん表紙の8巻なんて…もう…。

繊細な女性漫画家が描く、苦しくて、辛くて、それでも将棋をやめられない熱い男たちの物語。『ちはやふる』同様名言も多いところが、オトナ男性の心をくすぐるのかも。

人生を、戦うものたちへ。

11巻発売時『3月のライオン×11人の棋士』というプロモーションで、実在のプロ棋士とのコラボポスターが駅に貼りだされました。そのときのキャッチコピー。グッときました。

matome.naver.jp

実は少女漫画ではない

この作品はヤングアニマルという青年漫画誌に連載されているので、正確には少女漫画ではないです。でも絵は少女漫画なので、入れちゃいました。そういえば最近も「少女漫画読まないから」という理由でこの漫画を読んでないという人がいたなぁ。それだけの理由で読まないのは、ホントもったいないです。少女漫画じゃないし。

今年10月からはテレビアニメ、来年は実写映画が公開されます

『3月のライオン』羽海野チカ | 白泉社

こちらもおススメ『ハチミツとクローバー

 

四月は君の嘘

ちはやふる』と『3月のライオン』は主人公は高校生でした。この『四月は君の嘘』はなんと中学生…。中学3年生が、もがき苦しんで、それでもぶつかっていって、自分の強い意志で人生を決めて…と…。大人の私は一体なにやってんだろうって気持ちにもなっちゃう漫画です…。いや、読んでいてたまに中学生だってこと忘れます。で、進路の話が出てきて「あ、そういえば中3なんだ…」って。

ありがちな設定? なのになぜこんなにはまる…?

主人公は中3の有馬公生。天才ピアニストと言われていたけれど、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまう。そんな暗黒の日々に突然現れた天真爛漫・自由奔放な少女、宮園かをり。バイオリンを弾くかをりに半無理矢理頼まれ、伴奏をすることになる。そしてまたピアノを弾くようになっていくが、かをりが実は重い病気を患っていて…。

ありがちな感じがしなくもない…。でもなぜこんなに面白いんだろう?

それは主人公以外の人生も深く描かれているからだと思います。公生の幼馴染の椿、公生のことをライバル視している絵見と武士、公生の母の友人で名ピアニストの瀬戸紘子、謎の少女凪…。

ひとりひとりが、苦難を抱えたままそれでも前に進もうとする姿がぐっときます。

前の2作と違い『四月は君の嘘』は完結しています。お盆休みにでも一気読みなんていかがでしょうか? ついつい一気読みしたくなる、けれど終わってしまうのが惜しくて、読み進めるごとにちょっと暗くなってしまう漫画です。
私は実は10巻でストップしています。最終巻の11巻は手元にあるのですが、どういうエンディングを迎えるのか、読む勇気がなく…。

kc.kodansha.co.jp

アニメもいいらしいです!(私は見逃したので、11巻読み終えたらBlu-rayで観ます!)

 

アニメから入るのもアリ!

「趣味に合わないかも…」「1巻だけじゃ面白いか判断できないかもしれないし…」という方は、アニメから入ってみるのもアリです。

3月のライオン』は10月からNHKで放送されますし、『ちはやふる』はHuluで配信中です(2016/7/18現在)。Huluは無料お試し期間が2週間あります。私も『ちはやふる』はHuluのアニメから入り、コミックス全巻電子書籍で購入しました。

www.hulu.jp

 

涙あり、汗ありの3作品、お楽しみください!

 

2016/12/1追記 

3月のライオンアニメ化!

3月のライオン』も2016年10月よりアニメ化されています。テレビ放映の翌日Huluでも配信されるので、見逃した!という方はHuluでどうぞ~。

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